カタログ印刷の仕様についての紹介
こちらの企業で問い扱っている印刷物の一つにカタログがあります。
カタログ印刷はチラシパンフレット、名詞などに次いで人気の高い商品となっており、価格も税込み、送料込みでの表記なので分かりやすいです。
サイズに関してはA4、A5、B5、B6から選択することが可能で色についてもモノクロ、フルカラーどちらにも対応しています。
入稿方法についてはデータでのやりとりですが、使用することのできるツールがオフィス全般と幅広くなっているので、ご自身の作業環境に合わせて選ぶことができるので便利です。
カタログ冊子で最も人気の高い製本方法は中綴じです。
こちらは表紙と本文を一緒に二つ折りにして針金で固定する種類になります。
長所としては固定部分の根元まで開くことが出来る点、短所はページ数に制限がでてしまう、見返しをつけることができない点。
今回の使用目的では、それほどページ数が多くなることも稀であることからあまり問題ではありません。
用紙の種類は光沢紙(コート紙)が人気です。
ファッション誌等で用いられている光沢のある紙で光りを反射する加工が施されているので、色の発色が鮮やかで目を引く質感に仕上がります。
その他にも取り扱いのある用紙はいくつかあり、それぞれで価格や用途が変わります。
しかし、企業のホームページ内で分かりやすく解説されており、はじめて印刷を依頼する方でもわかりやすいです。
上記の仕様はすべてチェックボックスでのフォーマットとなっていますので、どのような方法があるかだけでも閲覧していただくことを推奨します。